2014.1.27
学校給食への導入も進んでいる
カテゴリー: スタッフブログ
発芽玄米の効果が明らかになるにつれ、発芽玄米を給食に
導入する学校が増えています。
長野県内ではすでに100を超える学校で給食に発芽玄米
を取り入れており、関東や新潟の学校でも導入が進んでいる
と聞いています。
その成果は上々で、早くから発芽玄米を給食に取り入れている
長野県小県郡青木小学校では、皆勤者数が大幅に増え、
生徒の落ち着きがでてきたそうです。
最良なのは、お母さん達が妊娠中から発芽玄米を積極的に
食べて、おなかの胎児にその栄養価を提供することです。
出産後も、母親が発芽玄米を食べていれば、お乳を介してギャバ
などの有効成分が赤ちゃんに送られるし、離乳後は離乳食に
発芽玄米を利用すると、白米を食べさせたときのような便秘も
防げることがわかっています。
乳幼児期にしっかり発芽玄米の栄養を補っておけば、成長過程
で一時的に食生活が乱れても、それに動じない心身を築くことが
できるでしょう。