2013.12.25
脳卒中や心筋梗塞のリスクを一掃①
カテゴリー: スタッフブログ
発芽玄米は、脳卒中や心筋梗塞の引き金となる動脈硬化の進行を
食い止めるうえでも大いに有効です。
動脈硬化とは、血管が細く硬くなってしまう状態をいいます。
この動脈硬化が急速に進むと、血行が悪くなってさまざまな病気
が引き起こされてきます。
そして最悪の場合、血管が詰まって、脳卒中や心筋梗塞を招く
ことになるのです。
発芽玄米は、血液中のコレステロールの増加を抑える力があります。
例えばコレステロール値の高い男性12名に、毎日茶わん一杯半の
発芽玄米を2ヶ月間食べ続けてもらった結果、明らかにコレステ
ロール値が低下したという調査データが報告されています。
しかも発芽玄米は、コレステロールのなかでも、血管の壁に沈着
しやすい悪玉のLDLコレステロールだけを選択的に減らすことが
わかっています。